平成31年・新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

皆様には素晴らしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年11月に昭和48年卒の同期会が熊本で開催され、久しぶりに薬学部のキャンパスに行きました。土曜日で休みだったため研究棟には入らず、薬草園、学生時代に準硬式野球やソフトボール大会、テニスを行ったグランド等を懐かしく見て回りました。キャンパスは機器分析施設の隣に新しい研究棟が建設中で、日本一の「薬草パーク構想」や産官学の連携による創薬を中心にイノベーションの創出を目指す「熊本ファーマバレー構想」の実現に向けて着実に歩みを進めている母校熊薬躍進の息吹を感じました。
バッテン会に関しましては、昨年7月に総会を開催しご来賓を含め86名にご参加いただきました。研修会では、熊本大学薬学部・東京理科大学薬学部客員教授の山本美智子先生(昭和50年卒)から「医薬品情報の意義と役割-リスク・ベネフィットコミュニケーションの観点から-」についてご講演頂き、またくまモンが本会では初めてゲストとして出動して会員との交流を行い、大変盛り上がりました。役員に関しては、常任幹事として田中恵利さん(昭和58年卒)、松元一明さん(平成10年卒)が新たに加わり、総勢13名となりました。10月に開催しました伝統ある卒後30周年記念祝賀会には、対象となる昭和63年卒12名を含む総勢39名の会員が参加して大盛会のうちに終えることができました。また、3年前から始めた卒後20周年記念祝賀会を5月に開催し、対象となる平成10年卒3名を含む総勢15名で、若い世代との絆を深めることができました。7月を除く奇数月には研修認定薬剤師制度の対象となる卒後研修会を開催し、会員の皆様の生涯学習を支援しました。今後も、こうした活動を通じてバッテン会の裾野を広げ、本会の継続的な発展に努めていく所存です。
今年は7月28日(日)に総会が開催され、特別講演には医薬品医療機器総合機構(PMDA)理事長の近藤達也先生を講師にお招きする予定です。医薬品医療機器に関わる安全性、審査等に関する最新の規制動向やレギュラトリーサイエンス、医療イノベーションへの取り組みについて興味深いお話を伺えるものと大いに期待しています。また、卒後30周年記念祝賀会及び卒後20周年記念祝賀会、卒後研修会も定期的に開催する予定です。都度ホームページに開催案内を掲載し、メール等でもご案内いたしますので、皆様のご参加をお願い申し上げます。
最後になりましたが、会員の皆様の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げますと共に、バッテン会活動へのご支援、ご協力を衷心よりお願い申し上げ、新年の挨拶と致します。

平成31年1月
熊薬東京バッテン会長 中上博秋(昭和48年卒)