令和3年・新年のご挨拶

  明けましておめでとうございます。

  皆様には爽やかな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

  昨年は新型コロナ感染拡大の影響で、様々な社会活動や経済活動が制限され、会員の皆様も、年末から年始にかけて、故郷へ帰省することを控えご自宅で静かに過ごされた方も多いと思います。本会も残念ながら総会や卒後20周年・30周年記念祝賀会の開催を中止せざるを得なくなりました。一方、卒後研修については、通常の研修会に加え、Zoomを利用したweb開催を行いました。

  未だに新型コロナウイルス終息の見通しは立たず、2回目の緊急事態宣言が発せられようとしています。一方、かつてないほどの短期間で開発に成功したメッセンジャーRNAを利用したコロナワクチンに代表される様に、創薬の革新的パラダイムシフトが起きつつあることは明るい未来を予感させます。欧米で先行して上市されたワクチンや、現在国内でも開発中のワクチンの効果が実証され、一日も早く平穏な日々が訪れることを祈っています。

  本年の年間事業計画に関しては、7月11日(日)に総会を開催予定で、特別講演には有限会社アップル薬局 代表取締役・薬剤師 熊本大学薬学部臨床教授 山本雄一郎先生(平成10年卒)をお招きします。実践薬学をリードする立場から日常の薬局業務に生かせる薬の知識等に関する興味深いお話を伺えるものと期待しています。また、卒後20周年および卒後30周年記念祝賀会を開催する予定です。卒後研修会も奇数月にZoom利用も含めて定期的に開催する予定です。これらの事業計画については、都度ホームページに案内を掲載し、またメールおよび熊薬東京バッテン会のフェースブックでもご案内いたします。いまだかつて経験したことのない事態が続いていますが、皆で知恵を出し合って、同窓会活動の維持と発展に努力していく所存です。

  最後になりましたが、会員の皆様の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げますと共に、バッテン会活動へのご支援、ご協力を衷心よりお願い申し上げ、新年の挨拶と致します。

令和3年1月
熊薬東京バッテン会長 中上博秋